「iPhone 18はいくらになるのか」「円安が続くと日本では20万円を超えるのか」と、iPhone18の価格を心配している方も多いのではないでしょうか。
2026年8月時点で、AppleはiPhone 18シリーズの日本価格を正式発表していません。しかし、半導体やメモリーなどの部品価格、次世代チップの製造コスト、為替相場などを考えると、iPhone 17シリーズより高くなる可能性が指摘されています。
特に日本の販売価格は、米国での値上げだけでなく、ドル円相場の影響も受けます。米国価格が据え置かれても、Appleが日本向けの想定為替レートを見直せば、国内価格だけが上がる可能性もあります。
この記事では、iPhone 17シリーズの価格を基準に、iPhone 18、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、折りたたみ式iPhoneの価格を予測します。円安がどのように日本価格へ影響するのか、新型を待つべきか、iPhone 17や再生スマホを選ぶべきかについても解説します。
この記事の結論
- iPhone 18シリーズの正式価格はまだ発表されていない
- iPhone 18 Proは20万円前後からになる可能性がある
- iPhone 18 Pro Maxは22万円を超える可能性がある
- 折りたたみiPhoneは35万~45万円程度になる可能性もある
- 米国価格が据え置かれても、円安によって日本価格が上がる場合がある
- 価格を抑えたい場合は、iPhone 17や型落ち再生スマホも有力な選択肢
iPhone18の価格はまだ正式発表されていない
2026年8月時点で、AppleはiPhone 18シリーズの製品構成、ストレージ容量、米国価格、日本価格を発表していません。
現在報じられている価格は、アナリストや調査会社、海外メディアによる予測です。正式発表時には、実際の価格が予想より高くなる場合も、低くなる場合もあります。
また、標準モデルのiPhone 18は2027年春、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、折りたたみ式iPhoneは2026年秋に発売されるとの予測があります。そのため、すべてのモデルの価格が同時に発表されるとは限りません。
iPhone18シリーズの日本価格予想
iPhone 17シリーズの価格、米国で報じられている値上げ予測、円安、部品コストの上昇を踏まえると、日本での価格は次の範囲になる可能性があります。
| モデル | 予想される日本価格 | 発売時期の予測 |
|---|---|---|
| iPhone 18 | 139,800~159,800円程度 | 2027年春頃 |
| iPhone 18e | 110,000~130,000円程度 | 2027年春頃 |
| iPhone 18 Pro | 199,800~229,800円程度 | 2026年秋頃 |
| iPhone 18 Pro Max | 219,800~249,800円程度 | 2026年秋頃 |
| 折りたたみ式iPhone | 349,800~449,800円程度 | 2026年秋頃 |
上記はiPhone18の価格の正式価格ではなく、2026年8月時点の情報をもとにした予測です。ストレージ容量の変更、為替、関税、部品コスト、Appleの販売戦略によって、実際の価格は大きく変わる可能性があります。
iPhone 17シリーズの価格を確認
iPhone 18の価格を考えるうえで、基準になるのがiPhone 17シリーズの発売時価格です。
| モデル | 最小ストレージ容量 | 発売時のApple価格 |
|---|---|---|
| iPhone 17 | 256GB | 129,800円から |
| iPhone Air | 256GB | 159,800円から |
| iPhone 17 Pro | 256GB | 179,800円から |
| iPhone 17 Pro Max | 256GB | 194,800円から |
iPhone 17では、標準モデルとProモデルの最小ストレージ容量が256GBとなりました。価格だけを見ると以前の世代より高く感じますが、ストレージ容量が増えているため、単純に旧モデルの最小価格だけで比較することはできません。
iPhone 18でも最小容量が256GBで維持されるのか、Proモデルでさらに容量構成が変わるのかによって、開始価格の意味は変わります。
iPhone 18 Proは20万円を超える?
iPhone 18シリーズの中で、特に値上げが懸念されているのがiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxです。
海外では当初、Proモデルが100ドル程度値上がりするとの予測が出ていました。その後、半導体やメモリー価格の上昇などを背景に、最大200ドル程度上がる可能性も報じられています。
仮に米国で100~200ドル値上げされ、日本向け価格にも反映された場合、iPhone 18 Proは199,800~229,800円程度、iPhone 18 Pro Maxは219,800~249,800円程度になる可能性があります。
ただし、Appleが米国での開始価格を据え置き、上位ストレージだけを値上げするという見方もあります。Appleが部品コストの一部を吸収すれば、最小容量モデルの値上げ幅が抑えられる可能性もあります。
なぜiPhone 18は値上がりすると予想されている?
iPhone 18の値上がりが予測される背景には、主に次の要因があります。
- メモリー価格の上昇
- 次世代チップの製造コスト
- カメラ部品の高性能化
- Apple Intelligenceに必要なメモリー容量の増加
- 折りたたみディスプレイやヒンジなど新部品の採用
- 物流費や人件費の上昇
- 日本では円安による輸入価格の上昇
メモリー価格の上昇
スマートフォンには、アプリを動かすためのDRAMと、写真や動画、アプリを保存するNANDフラッシュメモリーが使われています。
生成AI向けデータセンターの需要が拡大すると、半導体メーカーの生産能力が高性能なAI向け製品へ振り向けられ、スマートフォン用メモリーの需給が引き締まる可能性があります。
iPhone 18 ProでApple Intelligence向けにメモリー容量が増えれば、1台当たりの部品コストも上昇しやすくなります。
A20世代チップの製造コスト
iPhone 18 Proには、次世代のA20 Proチップが搭載されるとの予測があります。
半導体は製造技術が微細化するほど、性能や電力効率を高めやすくなる一方、開発費や製造設備の負担が大きくなる傾向があります。新しい製造技術を採用した初期段階では、良品率もコストに影響します。
カメラ機能の高度化
iPhone 18 Proでは、可変絞りを備えたメインカメラなど、新しいカメラ機能が採用される可能性が報じられています。
カメラセンサー、レンズ、手ぶれ補正機構などが高度化すると、端末の製造原価も上がります。高性能化がそのまま価格へ反映されるとは限りませんが、値上げ要因の一つにはなります。
円安になるとなぜ日本のiPhoneが高くなる?
Appleは米国企業であり、iPhoneの基本価格は米ドルを軸に設定されます。日本で販売するときは、ドル建て価格を円へ換算し、消費税や流通、価格調整などを踏まえて日本価格が決められます。
例えば、米国価格が1,000ドルの商品を単純換算すると、1ドル130円なら13万円、1ドル160円なら16万円です。為替だけで3万円の差が生じます。
| 米国価格 | 1ドル130円 | 1ドル150円 | 1ドル165円 |
|---|---|---|---|
| 999ドル | 約129,900円 | 約149,900円 | 約164,800円 |
| 1,099ドル | 約142,900円 | 約164,900円 | 約181,300円 |
| 1,199ドル | 約155,900円 | 約179,900円 | 約197,800円 |
| 1,299ドル | 約168,900円 | 約194,900円 | 約214,300円 |
この表は為替だけを反映した税別の単純計算であり、実際のApple価格ではありません。日本の販売価格には消費税が含まれ、Apple独自の価格区分や為替変動への備えも反映されます。
Appleは毎日の為替レートに合わせて製品価格を変更するわけではありません。一定期間の為替変動を考慮した想定レートを使っていると考えられるため、発売日の実勢レートと日本価格を単純に割り算しても一致しません。
米国価格が据え置きでも日本価格は上がることがある
iPhoneの値上げを考えるとき、「米国価格が上がるかどうか」だけを見るのは十分ではありません。
米国価格が1,099ドルで据え置かれても、Appleが日本向け価格に使う想定為替レートを円安方向へ変更すれば、日本価格は上がる可能性があります。
反対に、発売までに円高が進んだとしても、すぐにその時点の為替がすべて反映されるとは限りません。Appleが価格決定を行う時期や、今後の為替変動に対する見通しも関係します。
| 米国価格 | 為替環境 | 日本価格への影響 |
|---|---|---|
| 据え置き | 円高 | 価格据え置きまたは値上げ抑制の可能性 |
| 据え置き | 円安 | 日本だけ値上げされる可能性 |
| 値上げ | 円高 | 米国の値上げ分が一部相殺される可能性 |
| 値上げ | 円安 | 日本価格が大きく上昇する可能性 |
価格据え置きの可能性はない?
値上げ予測がある一方で、Appleが最小容量モデルの価格を据え置くとの見方もあります。
開始価格は、発表イベントや広告で強く注目される数字です。Appleが購入時の心理的な負担を抑えるため、最小容量モデルの価格を維持し、容量の大きいモデルやアクセサリー、サービスなどで収益を確保する可能性があります。
また、ストレージ容量を増やしながら価格も上げた場合、Appleは「単なる値上げ」ではなく、容量や性能の向上を含む価格改定として説明できます。
したがって、現時点では「必ず200ドル値上がりする」と断定できません。価格据え置き、小幅値上げ、大幅値上げのすべてを想定しておく必要があります。
3つのシナリオでiPhone 18 Proの価格を予測
iPhone 18 Proの日本価格について、価格据え置き、小幅値上げ、大幅値上げの3つのシナリオで整理します。
| シナリオ | 想定される状況 | iPhone 18 Proの予想価格 |
|---|---|---|
| 据え置きに近い | 米国価格維持、円安の影響をAppleが一部吸収 | 179,800~199,800円程度 |
| 小幅値上げ | 米国で約100ドル値上げ、または日本の想定為替を変更 | 199,800~214,800円程度 |
| 大幅値上げ | 米国で約200ドル値上げ、円安も反映 | 219,800~229,800円程度 |
現時点では、小幅値上げから大幅値上げまで幅を持って考える必要があります。特に日本では、正式発表時の米国価格だけでなく、日本の税込価格を確認することが重要です。
折りたたみiPhoneはいくらになる?
2026年秋に登場すると予測されている折りたたみ式iPhoneは、通常のiPhone 18 Proよりも大幅に高くなる可能性があります。
海外では2,000~2,500ドル前後になるとの予測も見られます。日本では為替と消費税を考慮すると、349,800~449,800円程度の価格帯になる可能性があります。
折りたたみモデルには、通常のiPhoneにはない次のような部品や技術が必要です。
- 折り曲げられる有機ELディスプレイ
- 繰り返し開閉するための高精度ヒンジ
- 内側と外側の複数ディスプレイ
- 薄型化と耐久性を両立する筐体設計
- 折りたたみ画面に対応したソフトウェア
Apple初の折りたたみ端末となれば、研究開発費や初期生産コストも価格に反映される可能性があります。そのため、一般的なスマートフォンというより、最高価格帯のプレミアム製品として登場することも考えられます。
通信事業者なら実質価格は安くなる?
携帯電話会社では、端末を一定期間後に返却する購入プログラムや、回線契約と組み合わせた割引が提供されることがあります。
表示される「実質負担額」がApple Storeの一括価格より低く見える場合がありますが、端末を自分の所有物として残す場合の総額とは異なります。
- 端末の返却が必要か
- 返却時期は何か月後か
- 画面割れや故障時に追加負担があるか
- 最終的に端末を買い取る場合はいくらか
- 回線契約や料金プランの条件があるか
- 途中解約時の支払いはどうなるか
月額の安さだけでなく、返却条件を含む総支払額で比較しましょう。
値上げ前にiPhone 17を買った方がよい人
次のような方は、iPhone 18の価格発表まで待たず、iPhone 17シリーズを検討する方法があります。
- 現在の端末が故障している
- バッテリー劣化で日常利用に支障がある
- 予算の上限が決まっている
- 最新のPro向け機能を必要としていない
- 標準モデルのiPhone 18を2027年春まで待てない
- 円安による価格改定が心配
新型が登場しても、iPhone 17の性能が急に低下するわけではありません。LINE、SNS、写真、動画視聴、Web検索、ゲームなど、幅広い用途に対応できます。
iPhone 18の正式発表を待った方がよい人
- 現在のスマートフォンを問題なく使えている
- 最新のカメラやチップを重視する
- 20万円を超える予算を用意できる
- 折りたたみiPhoneに関心がある
- iPhone 17との性能差を確認してから決めたい
買い替えを急いでいない場合は、Appleの正式発表後に価格、性能、ストレージ容量、バッテリー持続時間を比較してから判断するのが安全です。
価格を抑えたいなら型落ち再生スマホも有効
新型iPhoneが20万円を超える価格帯になると、スマートフォンの購入費用は家計への大きな負担になります。
最新機能をすべて必要としない場合は、iPhone 17だけでなく、iPhone 16、iPhone 15などの型落ちモデルも比較対象になります。検査・整備された再生スマホなら、新品より購入費用を抑えながら、自分の用途に必要な性能を確保できる可能性があります。
| 選び方 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| iPhone 18 Pro | 最新性能やカメラを最優先する人 | 20万円を超える可能性 |
| iPhone 17 | 性能と新しさのバランスを重視する人 | 新型発表後の価格を確認 |
| 型落ち新品 | 新品にこだわりながら費用を抑えたい人 | 在庫や容量が限られる場合がある |
| 再生スマホ | 価格と実用性を重視する人 | 検査、保証、端末状態を確認 |
再生スマホを購入する際は、安さだけで判断せず、次の項目を確認しましょう。
- 端末の検査・診断内容
- 画面や外装の状態
- バッテリーに関する表示や販売基準
- ネットワーク利用制限の確認
- データ消去の方法
- 保証期間と返品条件
- 問い合わせや購入後のサポート
ニューズドフォンでは、スマートフォンの価格だけでなく、状態や用途、保証などを確認しながら、自分に合った端末を選ぶための情報を発信しています。

iPhone 18の価格に関するよくある質問
iPhone 18はいくらになりますか?
Appleは正式価格を発表していません。標準モデルのiPhone 18は139,800~159,800円程度、iPhone 18 Proは199,800~229,800円程度になる可能性がありますが、為替やストレージ容量によって変わります。
iPhone 18 Proは20万円を超えますか?
超える可能性があります。iPhone 17 Proは179,800円からでしたが、米国価格の値上げや円安が反映されれば、iPhone 18 Proの開始価格が20万円前後またはそれ以上になることも考えられます。
円高になればiPhone 18は安くなりますか?
円高は日本価格の上昇を抑える要因になりますが、その時点の為替がそのまま販売価格へ反映されるとは限りません。Appleの想定為替、米国価格、部品コスト、ストレージ容量なども価格に影響します。
折りたたみiPhoneはいくらになると予想されていますか?
海外では2,000~2,500ドル前後との予測もあり、日本では349,800~449,800円程度になる可能性があります。ただし、Appleは製品の発売も価格も正式発表していません。
iPhone 18が高い場合は何を選べばよいですか?
iPhone 17、iPhone 16などの型落ちモデルや、検査・整備された再生スマホが候補になります。自分が必要とするカメラ性能、ストレージ容量、利用期間、予算を整理して比較しましょう。
まとめ:米国価格と円安の両方が日本価格を左右する
2026年8月時点で、iPhone 18シリーズの正式価格は発表されていません。
現在の情報を踏まえると、iPhone 18 Proは199,800~229,800円程度、iPhone 18 Pro Maxは219,800~249,800円程度になる可能性があります。折りたたみiPhoneは、35万円を超える高価格帯になることも考えられます。
ただし、米国で最大200ドル値上がりするという予測がある一方、開始価格は据え置かれるという見方もあります。正式発表までは、特定の価格を確定情報として受け止めないことが大切です。
日本では、米国価格だけでなく円安も大きな変動要因です。米国価格が変わらなくても、日本向けの想定為替レートが見直されれば、日本価格だけが上昇する可能性があります。
新型の価格が予算に合わない場合は、iPhone 17や型落ちモデル、再生スマホも比較してみましょう。最新モデルかどうかだけではなく、必要な性能を無理のない価格で選ぶことが、後悔しないスマートフォン選びにつながります。
参考情報
- Apple「iPhone 17を発表」
- Apple「iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxを発表」
- Apple「iPhone Airが登場」
- MacRumors「iPhone 18 Proの値上げ予測」
- MacRumors「iPhone 18 Pro:現時点の予測情報」
※本記事は2026年8月時点で公開されている情報と為替環境をもとに構成しています。Appleが正式発表していない製品名、価格、発売時期、仕様は予測であり、実際の内容とは異なる可能性があります。価格予想は購入価格を保証するものではありません。公開前および正式発表後にApple公式情報をご確認ください。



