防水スマホは、水に強いスマートフォンとして多くの機種に採用され
ています。
2026年は新品スマホの価格高騰が続くなか、中古スマホや再生スマホを選ぶ人も増えており、
防水性能を正しく理解することが大切です。
特に「IP68なら水没しても大丈夫」と思われがちですが、実際には使い方や端末の状態に
よって故障することがあります。
この記事では、防水スマホの基本と、IP68でも壊れる理由をわかりやすく解説します。
防水スマホとは?
防水スマホとは、水やほこりに対する保護性能を備えたスマートフォンのことです。
多くの機種では「IP67」や「IP68」といった等級で性能が表示されています。
IPの後ろの数字は、防じん性能と防水性能を表します。
たとえばIP68は、ほこりに強く、一定条件下で水に耐えられる性能を示します。
ただし、完全に水の侵入を防ぐという意味ではありません。
IP68でも壊れる理由
防水性能は永久ではない
スマホの防水性能は、内部のパッキンや接着部分によって保たれています。
しかし、長期間の使用や落下、経年劣化によって密閉性は少しずつ低下します。
真水以外には弱い場合がある
防水試験は主に常温の真水を想定しています。
海水、温泉、洗剤、ジュースなどは内部部品を傷める原因になるため、IP68でも故障する可能性があります。
充電口やスピーカーから水が入ることがある
スマホには充電口やスピーカー、マイクなどの開口部があります。
設計上は保護されていますが、水圧や劣化の影響で水分が入り込むことがあります。
中古スマホや再生スマホで注意したい点
中古スマホや再生スマホを選ぶ際は、防水性能が新品時と同じとは限らない点に注意が必要です。
過去の落下や修理歴、バッテリー交換によって防水性能が変わっている場合があります。
そのため、防水性能だけを理由に端末を選ぶのではなく、品質検査や販売店の保証内容も確認しましょう。
再生スマホ品質の端末なら、動作確認や外観チェックが行われているため安心材料になります。
防水スマホを長く使うコツ
- 水中での長時間使用を避ける
- 濡れた状態で充電しない
- 海や温泉では使わない
- 落下させた端末は水回りで使わない
- ケースや保護フィルムで衝撃を防ぐ
防水スマホでも、水に濡れた後は柔らかい布で拭き取り、しっかり乾かしてから充電することが重要です。
2026年に防水スマホが重視される理由
スマホは決済、連絡、仕事、動画視聴など生活に欠かせない存在になっています。故障すると修理費や買い替え費用が大きな負担になるため、
防水性能への関心は高まっています。
特に新品スマホが高額化している2026年は、長く使える端末を選ぶ視点が重要です。
防水性能に加えて、バッテリー状態や保証内容も確認しましょう。
よくある質問
IP68ならお風呂で使えますか?
おすすめできません。高温多湿や石けん成分により、防水性能が低下する可能性があります。
防水スマホは水没保証されますか?
多くの場合、水没は保証対象外になることがあります。
購入前に保証条件を確認しましょう。
中古スマホの防水性能は信用できますか?
新品時より低下している可能性があります。
品質確認済みの販売店で選ぶことが大切です。
まとめ
防水スマホは水に強い便利な端末ですが、IP68でも絶対に壊れないわけではありません。
防水性能は使用環境や経年劣化によって変化します。
中古スマホや再生スマホを選ぶ場合は、防水等級だけでなく、端末の状態や保証、販売店の品質管理を確認しましょう。
正しく理解して選ぶことで、安心して長く使えるスマホを見つけやすくなります。
スマートフォンの利用環境や通信サービスに関する情報は、総務省でも確認できます。
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