iPhone 18の米国価格比較

iPhone 18の米国価格比較|日本ではいくら?税金・為替も解説

iPhone 18は、米国で買った方が日本より安いのでしょうか。

2026年7月29日時点では、AppleからiPhone 18シリーズの米国価格と日本価格は正式発表されていません。

現行のiPhone 17 Proは米国で1,099ドル、iPhone 17 Pro Maxは1,199ドルから販売されています。iPhone 18 Proでは、米国価格の据え置き、小幅値上げ、200ドル程度の値上げという複数の可能性が考えられます。

日本価格と米国価格を比べる際は、表示価格だけではなく、為替、消費税、米国の州・地域ごとの売上税、海外決済手数料、保証、通信仕様まで含めて判断する必要があります。

目次

この記事の結論

  • iPhone 18シリーズの米国価格は、まだ正式発表されていない
  • iPhone 18 Proは1,099~1,299ドルが予想範囲
  • iPhone 18 Pro Maxは1,199~1,399ドルが予想範囲
  • 米国表示価格には、原則として州・地域ごとの売上税が含まれていない
  • 日本価格には消費税10%が含まれている
  • 円換算だけを見ると米国が安く見えても、税金やカード手数料を加えると差が縮まる
  • 米国版は、日本版と通信仕様や物理SIMの構成が異なる可能性がある
  • 価格差が小さい場合は、日本で購入した方が保証や返品の面で安心
  • 価格を抑えたい場合は、米国購入より型落ち・再生スマホの方が現実的なこともある

iPhone 18の米国価格予想

iPhone 18 Proシリーズの米国価格は、現行価格の据え置きから200ドル程度の値上げまで、複数のシナリオが考えられます。

予想モデル 据え置きシナリオ 小幅値上げ 大幅値上げ
iPhone 18 Pro 1,099ドル 1,199ドル 1,299ドル
iPhone 18 Pro Max 1,199ドル 1,299ドル 1,399ドル
折りたたみiPhone 1,999ドル前後 2,199ドル前後 2,399ドル以上
標準モデルiPhone 18 799ドル前後 849ドル前後 899ドル前後
iPhone 18e 599ドル前後 649ドル前後 699ドル前後
※2026年7月29日時点の現行価格、報道、部品価格の動向をもとにした予想です。Appleによる正式発表ではありません。

最も注目されるのは、iPhone 18 Proが1,299ドルまで上がるかどうかです。

メモリやストレージの調達費が大きく上昇した場合、Appleが高価格帯のProモデルにコスト増を反映する可能性があります。

一方、販売台数を維持するために米国価格を1,099ドルに据え置き、日本を含む一部地域の価格調整で吸収する可能性もあります。

iPhone 16・17・18の米国価格を比較

近年のProモデルの米国開始価格を比較すると、iPhone 16 ProからiPhone 17 Proでは100ドル上がっています。

モデル 米国開始価格 最低容量 前世代との差
iPhone 16 799ドル 128GB
iPhone 16 Pro 999ドル 128GB
iPhone 16 Pro Max 1,199ドル 256GB
iPhone 17 799ドル 世代構成による 据え置き
iPhone 17 Pro 1,099ドル 256GB 100ドル上昇
iPhone 17 Pro Max 1,199ドル 256GB 据え置き
iPhone 18 Pro予想 1,099~1,299ドル 未発表 据え置き~200ドル上昇
iPhone 18 Pro Max予想 1,199~1,399ドル 未発表 据え置き~200ドル上昇
※iPhone 18の製品構成と容量は未発表です。

iPhone 17 Proの開始価格が上がった背景には、最低ストレージ容量が128GBから256GBへ増えたことがあります。

そのため、iPhone 18 Proが値上がりした場合も、開始価格だけでなく最低容量や搭載機能を合わせて比較する必要があります。

米国価格を円換算するといくら?

仮にiPhone 18 Proの米国価格が1,099ドル、1,199ドル、1,299ドルだった場合、為替別の単純換算額は次のようになります。

米国価格 1ドル=150円 1ドル=160円 1ドル=165円 1ドル=170円
1,099ドル 約164,850円 約175,840円 約181,335円 約186,830円
1,199ドル 約179,850円 約191,840円 約197,835円 約203,830円
1,299ドル 約194,850円 約207,840円 約214,335円 約220,830円
1,399ドル 約209,850円 約223,840円 約230,835円 約237,830円
※米国の売上税、クレジットカードの海外事務手数料、日本への持ち込み時に必要となる税の取り扱いなどは含めていません。

たとえば1,299ドルを1ドル=165円で換算すると約21万4,335円です。

一見すると、日本で21万9,800円程度で販売された場合と大きな差がないように見えます。しかし、米国では店頭表示価格に売上税が加算される地域が多く、カード会社の海外事務手数料も発生します。

重要:米国のApple公式サイトに表示される価格は、原則として州・地域ごとの売上税を含まない税抜価格です。日本のApple公式価格は消費税10%込みで表示されています。

米国価格に売上税を加えるといくら?

米国では、購入する州や市によって売上税率が異なります。

売上税がない地域もありますが、都市部では州税と地方税を合わせて8%から10%前後になる場合があります。

仮にiPhone 18 Proが1,299ドルで、売上税を8%として計算すると、支払額は約1,402.92ドルです。

米国表示価格 売上税0% 売上税5% 売上税8% 売上税10%
1,099ドル 1,099ドル 約1,154ドル 約1,187ドル 約1,209ドル
1,199ドル 1,199ドル 約1,259ドル 約1,295ドル 約1,319ドル
1,299ドル 1,299ドル 約1,364ドル 約1,403ドル 約1,429ドル
1,399ドル 1,399ドル 約1,469ドル 約1,511ドル 約1,539ドル
※端数は四捨五入しています。実際の税率は購入地によって異なります。

1,299ドルに8%の売上税を加え、1ドル=165円で換算すると約23万1,500円です。

ここへ海外決済手数料が加わると、日本価格が21万9,800円や22万9,800円だった場合、米国購入の方が高くなる可能性があります。

日本価格との「実質為替レート」を比較

日本価格が米国価格に対して、実質的に1ドル何円で設定されているかを見ると、価格差を理解しやすくなります。

日本価格は消費税込み、米国価格は税抜きなので、まず日本価格から消費税分を除いて比較します。

米国価格 仮の日本税込価格 日本税抜価格 実質為替レート
1,099ドル 209,800円 約190,727円 約174円/ドル
1,099ドル 219,800円 約199,818円 約182円/ドル
1,199ドル 219,800円 約199,818円 約167円/ドル
1,199ドル 229,800円 約208,909円 約174円/ドル
1,299ドル 219,800円 約199,818円 約154円/ドル
1,299ドル 229,800円 約208,909円 約161円/ドル
※実質為替レートは「日本の税抜価格÷米国税抜価格」で単純計算した目安です。保証、物流、認証、価格戦略などは考慮していません。

たとえば、米国価格が1,299ドル、日本価格が219,800円なら、消費税を除いた実質為替レートは約154円です。

この場合、実勢為替が1ドル=165円であれば、日本価格は米国価格と比べても必ずしも割高ではありません。

反対に、米国価格が1,099ドルのまま日本価格が219,800円になれば、実質為替レートは約182円となり、日本価格に大きな為替余裕が含まれていると見ることができます。

iPhone 18の米国価格と日本価格を正しく比較する方法

米国価格と日本価格は、次の順番で比較すると分かりやすくなります。

  1. 同じモデルと同じストレージ容量を選ぶ
  2. 米国価格に購入地の売上税を加える
  3. 利用するカード会社の為替レートで円換算する
  4. 海外事務手数料を加える
  5. 日本価格に消費税が含まれていることを確認する
  6. 保証、返品、修理時の条件を比較する
  7. 物理SIM・eSIMや通信対応の違いを確認する

表示価格だけを円換算し、「米国版の方が数万円安い」と判断すると、実際の支払額との差が生じることがあります。

米国でiPhone 18を買うメリット

  • 売上税のない地域では支払額を抑えられる可能性がある
  • 日本より早く在庫を確保できる場合がある
  • 米国限定の通信仕様やモデルが用意される可能性がある
  • 米ドルを保有している人は為替交換を避けられる
  • 旅行や出張中に直接購入できる

特に売上税がない地域で、米ドル資金を使って購入できる場合は、日本より安くなる可能性があります。

一方、日本のクレジットカードを使い、売上税の高い都市で購入する場合は、価格面のメリットがほとんどなくなることがあります。

米国版を買うデメリットと注意点

1.物理SIMに対応しない可能性

近年の米国向けiPhoneでは、物理SIMカード用スロットを搭載せず、eSIMのみとする構成が採用される場合があります。

利用する通信会社がeSIMに対応しているか、機種変更時にオンラインでeSIMを再発行できるかを確認する必要があります。

2.通信周波数や機能が異なる場合がある

米国版と日本版では、対応する周波数帯、緊急通報機能、衛星通信、超広帯域通信などの構成が異なる可能性があります。

3.返品手続きが難しい

初期不良や購入後の返品が必要になった場合、購入した米国店舗との手続きや国際配送が必要になる可能性があります。

4.カード会社の海外事務手数料がかかる

日本発行のクレジットカードで外貨決済をすると、為替レートに加えて海外事務手数料が加算されることがあります。

5.日本国内での下取り条件を確認する必要がある

将来、米国版iPhoneを日本の販売店や下取りサービスへ出す場合、モデル番号や通信仕様によって査定条件が異なる可能性があります。

日本版は米国版より高い?

日本の税込価格と米国の税抜価格をそのまま比較すると、日本版が割高に見えます。

しかし、米国価格へ売上税を加え、日本価格から消費税を除くと、差が小さくなることがあります。

比較項目 米国 日本
公式サイトの表示価格 原則として売上税別 消費税10%込み
税率 州・市などで異なる 原則10%
為替手数料 日本のカード利用時に発生する場合 円払いなら基本的になし
返品 購入国・店舗での手続きが中心 国内で手続きしやすい
通信仕様 米国向け仕様 日本向け仕様
物理SIM 非搭載となる可能性 モデル構成による
技術基準 米国向け認証 日本向け認証を確認しやすい

数千円から1万円程度の差であれば、保証、返品、通信仕様を考慮すると、日本で買う方が総合的には安心です。

iPhone 18 Proが1,299ドルなら日本価格はいくら?

米国価格が1,299ドルになった場合、日本価格は219,800円から239,800円程度が候補になります。

日本価格シナリオ 税込価格 米国1,299ドルとの比較
価格を抑える 219,800円 実質約154円/ドル
標準予想 229,800円 実質約161円/ドル
円安リスクを強く反映 239,800円 実質約168円/ドル
大幅な仕様変更 249,800円 実質約175円/ドル
※日本価格から消費税相当分を除き、1,299ドルで割った単純な参考値です。

実勢為替が1ドル=160円台の場合、229,800円程度であれば、米国価格との関係から極端に割高とはいえません。

一方、米国価格が1,099ドルに据え置かれたまま日本価格だけ229,800円以上になれば、日本の価格設定はかなり円安側になります。

折りたたみiPhoneの米国価格は2,000ドル超?

Apple初の折りたたみiPhoneについては、2,000ドルを超える価格になるとの予測があります。

仮に2,199ドルで販売された場合、為替だけでも次の金額になります。

為替レート 2,199ドルの単純換算
1ドル=150円 約329,850円
1ドル=160円 約351,840円
1ドル=165円 約362,835円
1ドル=170円 約373,830円
※税金や海外決済手数料は含みません。

日本価格には消費税が含まれるため、米国価格が2,199ドルなら、日本では36万円から40万円前後になる可能性もあります。

折りたたみiPhoneは通常のiPhoneの後継というより、最上位の新カテゴリーとして位置付けられる可能性があります。

注意:折りたたみiPhoneの正式名称、米国価格、日本価格、ストレージ容量、発売地域はいずれもAppleから発表されていません。

米国価格が上がると中古iPhoneにも影響する?

新型iPhoneの米国価格が上がり、日本価格も値上がりすると、中古iPhoneの相場にも影響する可能性があります。

  1. 新型を見送る人が増え、旧モデルの需要が高まる
  2. 型落ちモデルの値下がりが緩やかになる
  3. 状態の良いProモデルの価格が下がりにくくなる
  4. 買い替えが減れば、中古市場への供給も減る
  5. 新品との価格差が広がり、再生スマホの需要が高まる

新型が高くなれば、旧モデルが必ず大幅に安くなるとは限りません。

むしろ、型落ちiPhoneへの需要が増え、人気モデルや状態の良い端末の相場が維持される場合があります。

価格重視なら米国購入より再生スマホも比較

米国でiPhoneを買うために渡航費や手間がかかる場合、価格を抑える目的としては効率的でないことがあります。

日本国内で販売される型落ちiPhoneや再生スマホなら、国内で価格、端末状態、保証、通信対応を確認できます。

  • 端末の機能検査が行われているか
  • バッテリー状態が確認されているか
  • ネットワーク利用制限を確認しているか
  • データ消去工程が管理されているか
  • 日本の通信会社で利用できるか
  • 初期不良保証が用意されているか
  • 返品条件が明示されているか

数千円の価格差だけで海外版を選ぶのではなく、購入後のサポートを含めた総コストで比較しましょう。

iPhone18の価格予想まとめ
iPhone 18の米国価格と日本価格を比較 再生スマホも選択として有力
iPhone 18の米国価格と日本価格を比較 再生スマホも選択として有力

iPhone 18の米国価格に関するよくある質問

Q1.iPhone 18の米国価格は正式発表されていますか?

いいえ。2026年7月29日時点では、AppleからiPhone 18シリーズの米国価格は正式発表されていません。

Q2.iPhone 18 Proは米国でいくらになりますか?

1,099ドルから1,299ドル程度が予想範囲です。現行価格の据え置きから200ドル程度の値上げまで複数の可能性があります。

Q3.iPhone 18 Pro Maxの米国価格はいくらですか?

1,199ドルから1,399ドル程度になる可能性があります。最低容量や搭載機能によって価格は変わります。

Q4.米国の表示価格には税金が含まれていますか?

原則として州や地域の売上税は含まれていません。購入地によって、会計時に売上税が加算されます。

Q5.米国で買った方が日本より安いですか?

売上税、為替レート、カード手数料によって異なります。米国表示価格の単純換算では安く見えても、最終的な支払額では差が小さくなることがあります。

Q6.米国版iPhone 18は日本で使えますか?

利用できる可能性はありますが、対応周波数、eSIM、技術基準、通信会社の動作確認状況を確認する必要があります。

Q7.米国版には物理SIMがありますか?

米国向けモデルはeSIMのみとなる可能性があります。正式な仕様はAppleの発表後に確認してください。

Q8.折りたたみiPhoneの米国価格はいくらですか?

2,000ドルを超えるとの予測があります。2,199ドル前後となった場合、日本価格は36万円から40万円前後になる可能性があります。

まとめ|米国価格は税金を加えて比較しよう

iPhone 18シリーズの米国価格は、2026年7月29日時点では正式発表されていません。

現時点では、iPhone 18 Proが1,099~1,299ドル、iPhone 18 Pro Maxが1,199~1,399ドルになる可能性があります。

米国価格を日本価格と比較する際は、米国の表示価格が原則として売上税別、日本価格が消費税込みである点に注意が必要です。

為替、売上税、海外決済手数料まで含めると、米国購入と日本購入の差がほとんどなくなる場合があります。

さらに、米国版はeSIMや通信仕様、返品、保証の条件が日本版と異なる可能性があります。価格差が小さい場合は、日本で購入する方が安心です。

購入費用を抑えることが目的なら、海外版だけでなく、国内の型落ちiPhoneや検査・保証の整った再生スマホも含めて比較しましょう。


参考情報

※本記事は2026年7月29日時点のApple公式情報、現行モデルの価格、報道およびリーク情報をもとに構成しています。iPhone 18シリーズの名称、仕様、容量、米国価格、日本価格、発売時期は正式発表前であり、変更される可能性があります。購入時はAppleおよび各販売事業者の最新情報をご確認ください。

ピックアップ記事