この記事の結論
- iPhone15は2026年時点でも最新のiOSに対応している
- 実用面ではあと3~5年程度使える可能性がある
- バッテリーを交換すれば使用期間を延ばしやすい
- 標準のiPhone15はApple Intelligenceに非対応
- 長期利用目的で中古品を買う場合は価格と状態の確認が重要
iPhone15はあと何年使える?
2026年からiPhone15を使用する場合、実用面ではあと3~5年程度がひとつの目安です。 ただし、これはAppleが公式に保証している残存年数ではありません。Appleは、各iPhoneのメジャーOSサポート終了時期をあらかじめ公表していないためです。 iPhoneが使える期間は、主に次の3段階で考えると分かりやすくなります。| 判断基準 | iPhone15の状況 | 考え方 |
|---|---|---|
| 最新iOSへの対応 | 2026年時点で対応 | 現在は安心して使用しやすい |
| セキュリティ更新 | 現在も対象 | 安全性を保ちながら利用できる |
| 実用性能 | 日常利用には十分 | SNS、動画、決済、写真撮影に対応 |
| バッテリー | 使用状況により劣化 | 交換によって使用期間を延ばせる |
| 最新AI機能 | 標準モデルは非対応 | AI機能重視なら買い替えを検討 |
iPhone15は2026年も最新iOSに対応
iPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxは、2026年時点でiOS 26に対応しています。 最新のiOSに対応していれば、セキュリティ更新、不具合修正、対応する新機能などを利用できます。 対応機種の最新情報は、Apple公式のiOS対応機種一覧で確認できます。 ただし、同じiOSに対応していても、すべての機能が全機種で利用できるわけではありません。チップやカメラなどのハードウェア要件によって、一部機能が制限される場合があります。 関連記事- iPhone16はまだおすすめ?iPhone17との違いと買うべき人を解説
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iPhone15の基本性能はまだ十分
標準のiPhone15にはA16 Bionicチップが搭載されています。Web閲覧、LINE、SNS、動画視聴、地図、ネットショッピング、キャッシュレス決済など、一般的な用途には十分な性能です。 48MPメインカメラ、Dynamic Island、USB-C、5G通信にも対応しており、2026年時点でも極端に古い仕様ではありません。| 項目 | iPhone15 |
|---|---|
| 発売時期 | 2023年 |
| チップ | A16 Bionic |
| ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR |
| メインカメラ | 48MP |
| 保存容量 | 128GB・256GB・512GB |
| 充電端子 | USB-C |
| 防水・防塵 | IP68等級 |
| Apple Intelligence | 非対応 |
標準のiPhone15はApple Intelligenceに非対応
iPhone15を長く使ううえで確認したいのが、Apple Intelligenceへの対応です。 標準のiPhone15とiPhone15 Plusは、Apple Intelligenceに対応していません。iPhone15シリーズでは、A17 Proチップを搭載したiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxが対象です。 そのため、文章作成支援、画像生成、ライブ翻訳など、Apple Intelligenceを利用した一部の新機能を重視する場合は、標準のiPhone15を使い続ける期間が短く感じられる可能性があります。 一方で、LINE、電話、メール、動画、写真、Web検索、決済などが中心であれば、Apple Intelligenceに非対応でも基本的な利用に大きな支障はありません。AI機能への対応は「使えなくなる時期」とは別
Apple Intelligenceに非対応でも、通常のアプリやiOSがすぐに使えなくなるわけではありません。AI機能が必要かどうかを、自分の用途に合わせて判断しましょう。
iPhone15が使えなくなる4つのタイミング
iPhoneは、ある日突然すべての機能が使えなくなるわけではありません。一般的には、次のような段階を経て買い替え時期を迎えます。1.最新iOSの対象外になる
最新のiOSへ更新できなくなると、新機能を利用できず、一部のアプリが徐々に対応しなくなる可能性があります。 ただし、最新iOSの対象外になった直後に、電話やインターネットが使えなくなるわけではありません。2.セキュリティ更新が終了する
セキュリティ更新が受けられなくなると、脆弱性への対応が行われない可能性があります。 ネットバンキング、キャッシュレス決済、仕事のメールなどに使用する場合は、安全性の観点から買い替えを検討する時期です。3.アプリが対応しなくなる
LINE、銀行、決済、ゲームなどのアプリは、一定以上のiOSバージョンを動作条件に設定しています。 古いiOSのままでは、アプリを更新できなかったり、起動できなくなったりする場合があります。4.修理部品の提供が難しくなる
Appleでは、販売店への供給を停止してから5年以上7年未満の製品を、原則としてビンテージ製品としています。 ビンテージ製品になると、部品の在庫状況によっては修理を受けられない場合があります。 修理対応に関する最新情報は、Appleのビンテージ製品・オブソリート製品案内を確認してください。iPhone15を長く使ううえで重要なのはバッテリー
iPhone15の性能に問題がなくても、バッテリーが劣化すると使いにくくなります。 バッテリーが劣化すると、次のような症状が現れることがあります。- 朝に充電しても夕方まで持たない
- 動画やゲーム中に急速に電池が減る
- 寒い場所で突然電源が切れる
- 充電中や使用中に発熱しやすい
- 動作が以前より遅く感じる
iPhone15をあと何年使えるかを状態別に判断
| 端末の状態 | 使用期間の目安 | おすすめ対応 |
|---|---|---|
| 状態がよく電池持ちも良好 | あと3~5年程度 | そのまま継続使用 |
| バッテリーだけが劣化 | 交換後は数年使える可能性 | バッテリー交換を検討 |
| 128GBで容量不足 | 使用年数に関係なく不便 | データ整理または買い替え |
| 画面やカメラに故障がある | 修理費用による | 修理費用と端末価格を比較 |
| Apple Intelligenceを使いたい | 標準モデルでは利用不可 | 対応モデルへ買い替え |
iPhone15を長く使う5つの方法
1.iOSを最新の状態にする
iOSの更新には、新機能だけでなく、セキュリティ修正や不具合の改善も含まれます。 空き容量とバッテリーを確保したうえで、利用可能な更新を適用しましょう。2.バッテリーの劣化を確認する
電池持ちが悪くなった場合は、本体を買い替える前にバッテリー交換費用を確認しましょう。 端末のほかの部分に問題がなければ、買い替えより費用を抑えられる場合があります。3.ストレージの空きを確保する
保存容量が不足すると、iOSの更新、写真撮影、アプリの追加ができなくなる場合があります。 不要な動画、写真、ダウンロードファイル、使用していないアプリを整理しましょう。4.高温状態を避ける
高温の車内、直射日光の当たる場所、負荷の高いゲームをしながらの充電などは、バッテリーへ負担をかける可能性があります。 端末が熱くなった場合は、充電や高負荷の操作を一時的に中断しましょう。5.ケースと画面保護を使用する
落下による画面割れやカメラ破損は、修理費用が高くなる原因です。 長く使用する場合は、ケースや画面保護ガラスを活用し、物理的な故障を防ぎましょう。中古のiPhone15を2026年に買っても大丈夫?
中古・再生iPhone15は、価格と状態が合えば2026年でも購入候補になります。 A16 Bionicチップ、USB-C、48MPカメラ、Dynamic Islandなどを備えており、日常利用を中心に数年間使いたい人には十分な性能があります。 ただし、発売から年数が経過しているため、端末ごとの状態に差が出やすくなっています。中古iPhone15で確認したい項目
- バッテリー最大容量と交換基準
- 画面や背面ガラスの傷・割れ
- カメラやFace IDの動作
- USB-C端子の充電状態
- ネットワーク利用制限
- 修理歴と交換部品の有無
- 保証期間と返品条件
- データ消去の実施方法
中古iPhone15の判断ポイント
価格がiPhone16や新しいモデルと大きく変わらない場合は、より新しいモデルも比較しましょう。十分な価格差があり、バッテリー状態や保証を確認できる場合は、iPhone15が有力です。
iPhone15とiPhone15 Proでは使える期間が違う?
基本的なiOSサポートについて、標準モデルとProモデルの終了時期が異なるとは限りません。 ただし、iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxはA17 Proチップを搭載し、Apple Intelligenceに対応しています。 そのため、AI関連の新機能まで含めて長く使いたい場合は、標準のiPhone15よりもiPhone15 Proのほうが機能面で長く満足できる可能性があります。| 比較項目 | iPhone15 | iPhone15 Pro |
|---|---|---|
| チップ | A16 Bionic | A17 Pro |
| Apple Intelligence | 非対応 | 対応 |
| リフレッシュレート | 最大60Hz | 最大120Hz |
| 望遠カメラ | 非搭載 | 搭載 |
| 向いている人 | 基本機能と価格重視 | AI・画面・カメラ重視 |
iPhone15から買い替えるべき人
- バッテリー交換をしても電池持ちに不満がある人
- 画面や背面ガラスなど複数箇所が故障している人
- 128GBでは容量が足りない人
- Apple Intelligenceを利用したい人
- 高性能なカメラや望遠撮影を重視する人
- 高負荷なゲームや動画編集を頻繁に行う人
- 修理費用が中古端末の購入価格に近い人
iPhone15をまだ使い続けてよい人
- 電池が1日持つ人
- 動作速度に不満がない人
- 保存容量に余裕がある人
- Apple Intelligenceを必要としていない人
- カメラ性能に満足している人
- 画面や本体に大きな故障がない人
- 最新iOSへ更新できている人
よくある質問
iPhone15は2026年に買っても遅くありませんか?
日常利用が中心で、状態のよい端末を十分に安く購入できるなら遅くありません。最新iOSにも対応しており、基本性能はまだ十分です。ただし、Apple Intelligenceを使いたい場合は対応機種を選びましょう。iPhone15は2030年まで使えますか?
物理的には使用できる可能性がありますが、2030年時点の最新iOS対応やアプリ対応は確定していません。Appleは将来のサポート終了年を事前に保証していないため、断定はできません。iPhone15はあと何回iOSを更新できますか?
今後何回のメジャーアップデートに対応するかは公表されていません。2026年時点ではiOS 26に対応していますが、将来の対応機種は各iOSの発表時に確認する必要があります。バッテリーを交換すれば何年使えますか?
画面、カメラ、基板などに問題がなければ、バッテリー交換後も数年間使える可能性があります。ただし、使用環境や端末の状態によって異なります。iPhone15はApple Intelligenceを使えますか?
標準のiPhone15とiPhone15 Plusは対応していません。iPhone15シリーズでは、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxが対応しています。中古のiPhone15と新品のiPhone16はどちらがおすすめですか?
価格差が大きく、状態と保証を確認できる場合は中古iPhone15が候補です。長期利用、AI機能、処理性能、バッテリーの新しさを重視する場合は、iPhone16以降も比較しましょう。まとめ|iPhone15はあと3~5年程度使える可能性がある
iPhone15は2026年時点で最新のiOSに対応しており、A16 Bionicチップ、48MPカメラ、USB-Cなど、日常利用に十分な性能を備えています。 端末の状態がよく、バッテリーや保存容量に問題がなければ、実用面ではあと3~5年程度使える可能性があります。 ただし、AppleはiPhone15のサポート終了年を事前に公表していません。また、標準のiPhone15はApple Intelligenceに対応していないため、AI機能を重視する人は買い替えを検討する必要があります。 中古・再生iPhone15を購入する場合は、本体価格だけでなく、バッテリー状態、保証、修理歴、ネットワーク利用制限まで確認しましょう。 中古iPhoneや再生スマホを長く使うための情報は、ニューズドフォンのコラム一覧でも紹介しています。 関連記事



