「型落ちiPhoneでもApple Intelligenceは使える?」「中古のiPhone15やiPhone16を買ってもAI機能を利用できる?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
Apple Intelligenceは、文章作成の支援、通知の要約、画像生成、写真の編集、Siriの機能強化などに利用されるAppleのAI機能です。
ただし、最新のiOSへ更新できるiPhoneであれば、すべてApple Intelligenceを使えるわけではありません。対応には、一定以上の処理性能やメモリを備えた機種が必要です。
結論からいえば、型落ちiPhoneでも、iPhone15 Pro/iPhone15 Pro MaxまたはiPhone16シリーズであればApple Intelligenceを利用できます。
一方、標準のiPhone15、iPhone15 Plus、iPhone14以前のモデルは、最新iOSに対応していてもApple Intelligenceには対応していません。
この記事では、Apple Intelligenceを使える型落ちiPhone、対応していないモデルとの違い、中古・再生スマホを購入するときの注意点を解説します。
この記事の結論
型落ちでも対応機種ならApple Intelligenceを使える
iPhone15 Pro/15 Pro Maxは対応
標準のiPhone15/15 Plusは非対応
iPhone16シリーズは全モデルが対応
iPhone14以前はApple Intelligenceを利用できない
中古購入時は機種名だけでなく容量・電池・保証も確認する
型落ちiPhoneでもApple Intelligenceは使える?
型落ちiPhoneでも、Apple Intelligenceの対応機種であれば利用できます。
Apple Intelligenceへの対応は、「最新モデルか型落ちか」ではなく、搭載しているチップやハードウェアの条件によって決まります。
たとえば、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは最新世代ではありませんが、A17 Proチップを搭載しているためApple Intelligenceに対応しています。
一方、同じiPhone15シリーズでも、標準のiPhone15とiPhone15 PlusはA16 Bionicチップを搭載しており、Apple Intelligenceには対応していません。
重要なポイント
同じ世代でも、標準モデルとProモデルでApple Intelligenceへの対応が異なる場合があります。「iPhone15シリーズだから使える」と判断せず、正確なモデル名を確認しましょう。
Apple Intelligenceを使える型落ちiPhone一覧
2026年7月時点で、Apple Intelligenceに対応している型落ちiPhoneは次のとおりです。
モデル
搭載チップ
Apple Intelligence
2026年の評価
iPhone16 Pro Max
A18 Pro
対応
大画面・高性能・長期利用向け
iPhone16 Pro
A18 Pro
対応
AI・カメラ・ゲーム重視
iPhone16 Plus
A18
対応
大画面と電池持ちを重視
iPhone16
A18
対応
価格と性能の総合バランス
iPhone16e
A18
対応
AI対応機を安く選びたい人向け
iPhone15 Pro Max
A17 Pro
対応
望遠・大画面・AIを重視
iPhone15 Pro
A17 Pro
対応
中古で狙いやすい高性能モデル
対応状況は、
Apple公式のApple Intelligence紹介ページ でも確認できます。
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Apple Intelligenceを使えない型落ちiPhone
次のモデルは、iOSを更新して通常のスマホ機能を利用できても、Apple Intelligenceには対応していません。
モデル
Apple Intelligence
通常利用
購入判断
iPhone15/15 Plus
非対応
日常利用には十分
AI不要なら有力
iPhone14シリーズ
非対応
基本用途に利用可能
価格差を重視
iPhone13シリーズ
非対応
電話・LINE・動画などに利用可能
安さ重視なら候補
iPhone12シリーズ
非対応
用途によって利用可能
長期利用は慎重に判断
iPhone SEシリーズ
非対応
基本用途に利用可能
小型・Touch ID重視向け
Apple Intelligenceに対応していないからといって、電話、LINE、SNS、動画視聴、Web検索、写真撮影、キャッシュレス決済が使えなくなるわけではありません。
AI機能を必要としない人にとっては、非対応モデルでも価格が十分に安ければ有力な選択肢です。
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なぜiPhone15はProだけ対応している?
iPhone15シリーズでは、標準モデルとProモデルで搭載チップが異なります。
iPhone15とiPhone15 PlusにはA16 Bionic、iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxにはA17 Proが搭載されています。
Apple Intelligenceは、端末上で生成AIの処理を行うため、一定以上のチップ性能やメモリなどが必要です。
そのため、同じiPhone15世代であっても、A17 Proを搭載したProモデルのみが対応しています。
比較項目
iPhone15
iPhone15 Pro
チップ
A16 Bionic
A17 Pro
Apple Intelligence
非対応
対応
画面の滑らかさ
最大60Hz
最大120Hz
望遠カメラ
非搭載
搭載
向いている人
価格と日常性能を重視
AI・カメラ・画面性能を重視
型落ちでApple Intelligenceを使うための条件
対応機種を購入しただけでは、すべての機能を必ず利用できるとは限りません。
Apple Intelligenceを利用するには、機種以外にもいくつかの条件があります。
対応するiOSへ更新する
Apple Intelligenceの最新機能を利用するには、対応する最新バージョンのiOSが必要です。
中古端末を購入した場合は、「設定」「一般」「ソフトウェアアップデート」の順に開き、利用可能な更新を確認しましょう。
言語と地域を対応設定にする
Apple Intelligenceは、日本語を含む複数の言語に対応していますが、機能によって対応する言語や地域が異なる場合があります。
端末の言語、Siriの言語、Apple Accountの地域などが利用条件に合っているか確認しましょう。
十分な空き容量を確保する
Apple Intelligenceでは、端末内で利用するモデルや関連データをダウンロードするため、一定の保存容量が必要です。
空き容量が少ない中古iPhoneでは、機能の準備やiOSアップデートを正常に完了できない場合があります。
写真、動画、ゲームを多く保存する人は、128GBだけでなく256GB以上も検討しましょう。
インターネットへ接続する
機能のダウンロードや、一部の処理にはインターネット接続が必要です。
購入直後の設定では、安定したWi-Fiへ接続し、充電しながら準備を進めるとよいでしょう。
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利用前の確認項目
Apple Intelligence対応モデルか
最新のiOSへ更新されているか
言語と地域が対応しているか
十分な空き容量があるか
Wi-Fiへ接続できるか
Apple Intelligenceの設定が有効か
Apple Intelligenceで何ができる?
Apple Intelligenceには、文章、通知、画像、写真、音声などを支援するさまざまな機能があります。
利用できる機能は、iOSのバージョン、言語、地域、アプリによって異なります。
機能
できること
作文ツール
文章の校正、要約、書き換えを支援する
通知の要約
複数の通知から重要な内容を把握しやすくする
画像生成
説明や写真をもとに画像や独自の絵文字を作成する
写真の編集
写真内の不要な対象を取り除くなどの編集を行う
ビジュアルインテリジェンス
カメラに写した対象を調べたり、関連情報を確認したりする
Siriの機能強化
より自然な操作や端末上の情報を利用した支援を行う
ライブ翻訳
対応するアプリや言語で会話やメッセージの翻訳を支援する
最新の機能や対応状況は、
Apple公式のApple Intelligence利用ガイド を確認してください。
型落ちでApple Intelligenceを使うならどの機種がおすすめ?
2026年に中古・再生スマホとして購入する場合は、価格、性能、カメラ、バッテリー、使用予定年数を比較しましょう。
順位
モデル
おすすめする理由
注意点
1位
iPhone16
性能・価格・使用期間のバランスがよい
新品との価格差を確認
2位
iPhone15 Pro
AI・望遠・120Hz表示に対応
電池劣化や修理歴を確認
3位
iPhone16e
AI対応モデルを比較的安く選びやすい
カメラやMagSafeなどの違いを確認
4位
iPhone16 Plus
大画面とバッテリー持ちが魅力
本体サイズと重量を確認
5位
iPhone15 Pro Max
大画面・望遠・高性能を備える
中古価格と修理費用が高め
1位はiPhone16|型落ちAI対応機の総合候補
価格、性能、今後の使用期間を総合的に考えると、型落ちでApple Intelligenceを使いたい人にはiPhone16が最もおすすめです。
iPhone16はA18チップを搭載し、Apple Intelligence、USB-C、48MP Fusionカメラ、カメラコントロール、アクションボタンに対応しています。
最新世代より価格が下がれば、AI対応モデルとして高いコストパフォーマンスを期待できます。
ただし、中古価格と新品価格の差が小さい場合は、未使用バッテリーとメーカー保証がある新品も比較しましょう。
iPhone16がおすすめな人
Apple Intelligenceを使いたい人
3年以上使える端末を探している人
標準モデルで価格を抑えたい人
USB-C対応モデルが欲しい人
性能と軽さのバランスを重視する人
iPhone15 Proは中古のAI対応機として狙い目
カメラや画面性能まで重視する場合は、iPhone15 Proが有力です。
Apple Intelligenceに加え、最大120HzのProMotionディスプレイ、望遠カメラ、A17 Proチップ、USB-Cを利用できます。
標準のiPhone16より安く購入でき、望遠カメラや120Hz表示に魅力を感じる場合は、高性能な型落ちモデルとしてコストパフォーマンスがあります。
ただし、発売から年数が経過しているため、バッテリー最大容量、充放電回数、修理歴を確認しましょう。
Proモデルは画面やカメラの修理費用が高くなりやすいため、保証のない端末を価格だけで選ぶのはおすすめできません。
iPhone16eは安くApple Intelligenceを使いたい人向け
Apple Intelligenceへの対応を優先し、カメラや一部の機能を簡略化して価格を抑えたい場合は、iPhone16eも候補になります。
iPhone16eはA18チップを搭載し、Apple Intelligenceを利用できます。
一方で、標準のiPhone16とはカメラ構成、ワイヤレス充電、操作機能などに違いがあります。
価格だけで決めず、必要なカメラ機能や充電方法に対応しているかを確認しましょう。
iPhone15とiPhone15 Proはどちらを買うべき?
中古価格を重視するならiPhone15、Apple Intelligenceを使いたいならiPhone15 Proが基本的な選び分けです。
重視すること
おすすめ
理由
Apple Intelligence
iPhone15 Pro
A17 Proを搭載しAI機能に対応
購入価格
iPhone15
中古価格を抑えやすい
望遠カメラ
iPhone15 Pro
望遠カメラを搭載
本体の軽さ
iPhone15
標準モデルのほうが軽い
画面の滑らかさ
iPhone15 Pro
最大120HzのProMotionに対応
電話・LINE・動画中心
iPhone15
AI非対応でも基本性能は十分
Apple Intelligence非対応モデルを買っても大丈夫?
Apple Intelligenceを必要としていない場合は、非対応モデルを購入しても問題ありません。
標準のiPhone15、iPhone14、iPhone13などでも、電話、LINE、SNS、動画、写真、地図、決済といった基本機能を利用できます。
Apple Intelligenceへの対応と、iPhoneとして安全に使えるかどうかは別の問題です。
AI非対応モデルでも、最新iOSとセキュリティ更新に対応し、端末状態に問題がなければ、日常利用には十分です。
AI非対応モデルが向いている人
電話、LINE、動画視聴が中心の人
購入価格をできるだけ抑えたい人
Apple Intelligenceを使う予定がない人
子ども用やサブ端末を探している人
2~3年程度の利用を想定している人
Apple Intelligence対応だけで機種を選ばない
Apple Intelligenceへの対応は重要な比較項目ですが、それだけで中古iPhoneを選ぶのはおすすめできません。
AI機能に対応していても、バッテリーが大きく劣化していたり、保存容量が不足していたりすれば、快適に長く使うことは難しくなります。
型落ちのAI対応iPhoneを購入するときは、次の項目も比較しましょう。
中古・再生スマホの販売価格
新品や新しい世代との価格差
バッテリー最大容量と充放電回数
128GB・256GBなどの保存容量
画面やカメラの状態
修理歴と交換部品
ネットワーク利用制限
保証期間と返品条件
今後何年間使う予定か
中古のAI対応iPhoneを選ぶ注意点
バッテリー状態を確認する
Apple Intelligenceでは、端末上で高負荷な処理を行う場面があります。
バッテリーが劣化していると、電池の減りや発熱が気になり、AI機能を十分に活用しにくくなる可能性があります。
バッテリー最大容量だけでなく、交換歴、充放電回数、販売店の交換基準も確認しましょう。
保存容量に余裕を持たせる
Apple Intelligenceの関連データ、iOS、写真、動画、アプリを保存するためには、十分な空き容量が必要です。
長期間使う予定なら、128GBで足りるかを慎重に確認し、写真や動画が多い人は256GB以上も検討しましょう。
修理歴を確認する
画面、バッテリー、カメラなどが交換された端末では、修理品質や使用部品によって操作性や安全性に影響する可能性があります。
修理箇所、交換部品、修理後の検査、保証内容が明示された端末を選びましょう。
保証と返品条件を確認する
中古iPhoneは、購入後にカメラ、Face ID、充電、通信などの不具合が見つかる場合があります。
一定期間の保証と、初期不良時の返品・交換制度がある販売店を選ぶと安心です。
中古と再生スマホはどちらがおすすめ?
型落ちのApple Intelligence対応機を購入する場合は、一般的な中古品だけでなく、検査や整備が行われた再生スマホも候補です。
比較項目
一般的な中古品
再生スマホ
価格
安い場合がある
検査や保証分が加わる場合がある
動作検査
販売店によって異なる
基準に沿って実施される場合がある
バッテリー
個体ごとに異なる
販売基準が設けられる場合がある
データ消去
販売店による
専用手順で行われる場合がある
保証
短い、またはない場合がある
一定期間用意される場合がある
向いている人
状態を自分で判断できる人
価格と安心感を両立したい人
「再生スマホ」という名称だけで判断せず、実際の検査項目、バッテリー基準、保証期間を確認することが重要です。
型落ちAI対応iPhoneの購入前チェックリスト
Apple Intelligenceの対応モデルか
標準モデルとProモデルを間違えていないか
最新iOSへ更新できるか
日本語や利用地域が対応しているか
十分な空き容量があるか
128GBで長期利用できるか
バッテリー状態を確認できるか
発熱や動作不良がないか
画面・カメラ・Face IDが正常か
修理歴や交換部品が明示されているか
ネットワーク利用制限に問題がないか
保証と返品条件が用意されているか
新品や新しい世代との価格差が十分か
よくある質問
型落ちiPhoneでもApple Intelligenceは使えますか?
対応機種であれば使えます。型落ちモデルでは、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone16シリーズが対応しています。
標準のiPhone15でApple Intelligenceは使えますか?
使えません。標準のiPhone15とiPhone15 PlusはApple Intelligenceに非対応です。iPhone15シリーズでは、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxが対応しています。
iPhone14 ProならApple Intelligenceを使えますか?
使えません。iPhone14 Proは高性能なProモデルですが、Apple Intelligenceの対応機種には含まれていません。
iPhone16eでもApple Intelligenceを使えますか?
使えます。iPhone16eはA18チップを搭載し、Apple Intelligenceに対応しています。ただし、標準のiPhone16とはカメラや充電機能などに違いがあります。
中古のiPhone15 ProでもAI機能は使えますか?
端末が正常に動作し、対応するiOS、言語、地域、空き容量などの条件を満たしていれば利用できます。中古であること自体は利用可否に影響しません。
Apple Intelligence非対応のiPhoneはすぐ使えなくなりますか?
すぐ使えなくなるわけではありません。最新iOSやアプリに対応していれば、電話、LINE、SNS、動画、写真、決済などの通常機能を利用できます。
AI対応ならiPhone15 ProとiPhone16のどちらがおすすめですか?
望遠カメラや最大120Hzの画面を重視するならiPhone15 Pro、比較的新しいバッテリー、軽さ、今後の使用期間を重視するならiPhone16が向いています。
Apple Intelligenceを使うとバッテリー消費は増えますか?
利用する機能や処理内容によっては、通常操作より電力を使用する場合があります。中古端末では、バッテリー状態と実際の電池持ちを確認しましょう。
128GBでもApple Intelligenceを使えますか?
対応モデルで十分な空き容量があれば利用できます。ただし、写真、動画、ゲームを多く保存する人は、長期的な容量不足を避けるため256GB以上も検討しましょう。
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まとめ|型落ちでもiPhone15 Pro・iPhone16シリーズならAIを使える
型落ちiPhoneでも、対応するチップを搭載したモデルであればApple Intelligenceを利用できます。
2026年7月時点では、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone16シリーズが、型落ちで購入できる主な対応モデルです。
一方、標準のiPhone15とiPhone15 Plus、iPhone14以前のモデルは、最新iOSに対応していてもApple Intelligenceを利用できません。
型落ちでApple Intelligenceを使いたい人には、総合バランスのよいiPhone16、高性能機能を重視する人にはiPhone15 Proが有力です。
中古・再生スマホを購入する場合は、AIへの対応だけでなく、バッテリー、保存容量、修理歴、保証、新品との価格差も確認しましょう。
型落ちiPhoneや再生スマホの選び方については、
ニューズドフォンのコラム一覧 でも紹介しています。
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※掲載内容は2026年7月30日時点の情報です。Apple Intelligenceの対応機種、対応言語、利用条件、提供機能は変更される場合があります。購入前にAppleおよび販売事業者の最新情報をご確認ください。